1.組合員の類型ごとの販売取扱高目標設定と類型に応じた総合的な支援によって、組合員・JA・中央会・連合会が一体となった農業収入の増大を実現します。
2.多様な担い手農家に対応できる営農指導員の確保・育成とその環境整備を進めます。
3.営農指導員のスキルと相談・巡回機能の充実を図るとともに、生・販・購一貫指導体制を確立し、営農指導の高度化と担い手農家との関係強化を実現します。
4.地域営農ビジョンの中心となる組合員を拡大するとともに、経営管理支援・策定・実践・進捗管理の取り組みを強化します。
5.低コスト生産技術等によるトータルでの生産コスト抑制対策に取り組みます。
6.農林水産物認証制度の普及促進と直売所等における生産履歴記帳の徹底やJAグループ鹿児島残留農薬自主検査等を継続実施に取り組みます。
7.JAと県連および地域行政が一体となった営農指導体制の構築、農業生産基盤の永続的な維持拡大に取り組みます。
8.各種政策提案やTPPに関する対策に取り組みます。