JAでは、組合員の理解促進へ向けた自己改革運動を進めています。10月18日には管内5地区の野菜部会役員や青年・女性部役員を招き、2018年度いぶすき農協「野菜部会協議会役員と常勤役員」と語る会を開きました。各部会等から事前収集した意見要望に対しJAが回答。質疑応答を行い、回答を踏まえた更なる意見交換を行いました。
語る会は2年に一度開かれていてますが、18年度はJA側回答の文章化などを行い、より意見反映が出来るよう努めました。
JAいぶすき野菜部会長の西山茂さんは「回答の文章化は以前からの要望だったので、実現してくれて嬉しい。12月から始まる野菜の本格的出荷には、JA側から万全の体制で臨むと前向きな回答を頂けた。今後に期待したい。」と話しました。
JAでは他にも、12月から始まる大宗アンケートに向け、組合員宅の事前訪問や、総合事業と准組合員の必要性をまとめたチラシ作成などを行い、部会の会議や集会で配布する事で周知を図っていきます。