サツマイモ基腐病は鹿児島県で平成30年に確認されて以降、県内で急速に広がっており、青果用、加工用、でん粉用などに甚大な被害を与えています。
現在、サツマイモ基腐病の軽減を図るため、「JAいぶすき・JA種子屋久さつまいもコンソーシアム」では、センシングドローンによる「サツマイモ基腐病リスク判定システム」(JA鹿児島県経済連、鹿児島大学、(株)南日本情報処理センターで共同開発)と、あわせて「GPSレベラーによる圃場の排水性の向上」の2つの新技術の実証に取組んでいます。
実証についてまとめたものを動画でご紹介しておりますので、皆さん是非ご覧ください!
【問い合わせ先】経済連 野菜振興課 ℡099-258-5425